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(税抜)
サイドカー
[Side car]
そして弊店のシグネチャーカクテルの
ひとつ。自然な味わいのコニャックを
ベースに、煮切ったコアントローと
レモンジュースを合わせています。
ふわりと泡立てたそれは、お口の中で
優しく葡萄と柑橘の風味が広がります。
きっとこの一杯から、
素敵な乗り心地のひと時へと誘います。
ジン・トニック
[Gin & Tonic]
カクテルです。シンプルながら、
あらゆるシチュエーションでも
楽しみやすいからでしょう。
爽やかでクリアな味わいのジンを使って、
一杯目にふさわしくなるよう、
喉越しスムースに仕上げています。
飲み直しの一杯にもピッタリ。
ソルティドック オールドスタイル
[Salty Dog (Old Style)]
ジンベース版もお勧めです。
ジンにクラフトジュースと
お塩をシェイクして仕上げています。
イギリス海軍の下士官への
スラング的な呼び名からできたと
言われるこのカクテル。
喉の渇いた時、あるいは少し飲み過ぎた
コンディションへのビタミン補給に
ピッタリ。生き返ります。
モスコーミュール
[Moscow Mule]
使っていますので生姜の風味が豊かです。
「モスクワの騾馬(ラバ)」の名前の通り、
ちょっとお酒のキックが効いているので、
一杯目からカッとお酒モードにしたい時や
しっかりした食後のリフレッシュにも。
ブラッディメアリー
[Bloody Mary]
唐辛子・バジル・黒胡椒などを
ウォッカに風味づけして、
弊店自慢のクラフトジュースで
お作りしています。トマトを使うカクテルは
リバイバーカクテルと呼ばれるものが多く、
その代表的なものでもあります。
飲み過ぎた時の復活を願う時にもどうぞ。
マティーニ
[Martini]
さまざまな映画のシーンにも登場しています。
一つのカクテルにも色々な味わいがあること、
強さ・潔さ・ダンディズムの誇示などの
演出にもなっているからでしょうか。
沢山のご常連さまに愛して頂いています。
弊店のマティーニはシルキーな舌触りで
旨味と風味がとても豊かです。
初めての方も是非お試しを。
ギムレット
[Gimlet]
ジンベースの代表的なカクテルです。
空気をたっぷりと含ませるようにシェイクして、
口当たりが柔らかくなるように仕上げています。
夕暮れ時からちょっと爽やかに
お酒のギアを上げたい時に。
キュッと気付けに。
そんな気分にピッタリです。
ミモザ
[Mimosa]
とてもシンプルなカクテルです。
弊店のクラフトジュースはコクがあるので、
シャンパンをより引き立ててくれます。
100年前のカクテルブックに、
「Barで何を飲むか迷った時にはシャンパンを。」とあります。
そんなところからも、色々なシャンパンカクテルが生まれたのかも。
食前やお酒の仕切り直しにもピッタリです。
キールロワイヤル
[Kir Royal]
王道のシャンパンカクテルです。
フランスのリキュールの巨匠が造るそれは、
このカクテルをとても豊かにしてくれます。
夜の始まりの前にはもちろん、
ランチの後にひと息、
なんて時にもオシャレです。
葉巻のお供にも是非。
ネグローニ
[Negloni]
上位の常連です。
オレンジを感じながらも
甘い・ほんのり苦い・そしてほどなく強い。
そこが人気なのでしょうか。イタリアの同名の
伯爵が食前に、レストランで
好んで飲んだ事から
生まれたといわれるこのカクテル。
意外に食後の口直しにも合います。
ゆっくり飲めますので葉巻にも是非。
ハーバードクーラー
[Harvard Cooler]
ちょっとコクのあるシードルを
イメージしてお作りしています。
一杯目にはもちろんのこと、
飲み直しのスタートにもまた良しです。
なぜハーバードか。諸説ありますが
当時のアメリカ産ブランデーの産地に
因んでいるのではないかと。
なんて、由来を想像しながら飲むのも
また楽しいですね。
ボッチボール
[Bocci Ball]
意外にもマッチします。
イタリアの伝統的なスポーツからの
ネーミングと推察されるこのドリンク。
昔はお酒を飲みながら楽しむスポーツが
多かったようですね。
ですのでとても軽妙な味わい。
軽やかに飲み始めたい時や
緩やか過ごしたい時にどうぞ。
オールドファッションド
[Old Fashioned]
今では世界的に人気なカクテルでもあります。
飲みにくかったウィスキーを華やかに。
そんな想いで造られたのではないかと
思われるカクテルです。
沢山の柑橘フレーバーにほのかな苦味。
ここからウィスキーの世界に
開眼することもあるかも知れません。
ホワイトレディ
[White Lady]
思い入れを持つ方の多いカクテルです。
シンプルな中に色々な解釈を
表現できるところが
魅力的だからでしょう。
弊店では軽やかに柑橘とジンが香る、
エレガントなレディをイメージしています。
チェリーは当時のレシピをアレンジして、
口紅のニュアンスをそえています。
チャーリーチャップリン
[Charlie Chaplin]
どんなシチュエーションでも軽やかに
飲めるこのドリンクは、
飲んだ人を笑顔にしてくれる。
とてもチャーミングで
親しみやすい味わいが昔から人気です。
オンザロックスタイルですので、
ゆっくり楽しめます。
パラダイス
[Paradise]
南国のフルーツを頬張ったような陽気な味わいや
フワリと酔えるところから
イメージを膨らませたのでしょうね。
クラシックカクテルの歴史の上でも、
フルーツカクテルへのきっかけとなったと
言えると思います。フルーツ好きの方にも
是非おすすめです。
マンハッタン
[Manhattan]
強くてほんのり甘くて、
芯のある複雑な味わい。
マティーニもそうですが、
王と呼ばれるものは少し近寄りがたい
イメージがあるのかも知れません。
弊店のマンハッタンは口当たり滑らかに、
熟したバナナにシナモンを振りかけたような
風味を大切に仕上げています。
夕暮れ時の一杯目や、
締めのひと時にも是非。
スティンガー
[Stinger]
このカクテル。100年前のアメリカの
レストランで生まれたそうです。
食後のドリンクとして
親しまれていたのでしょう。
コクのある甘みですが後口は爽やかです。
葡萄とミントの他にはない
絶妙な組み合わせ。
気分を変えたい時や締めの一杯に是非。
ゴッドファーザー
[God Father]
マフィアを気取りながら
葉巻と合わせたい食後酒の代表です。
ウィスキーベースなので
強いイメージがありますが、
イタリア生まれの杏仁のリキュールと
オレンジの香りが、豊かに優しく
その強さを和らげてくれます。
オンザロックスタイルですので、
ゆっくりでも美味しく召し上がれます。
ラスティネイル
[Rusty Nail]
スコッチとそのリキュールで
お作りするそれは
蜂蜜とスパイスの風味が
とても豊かでおすすめです。
ですが飲み過ぎると
錆びたクギのように
折れやすいかもしれません。
お気をつけて。
アレクサンダー
[Alexander]
デザートカクテルの王道です。
名前からは男性的なイメージがありますが、
先のデンマーク王妃のお祝いで
生まれたものだそうです。
そのため弊店のアレクサンダーは、
使用するブランデーもカカオのリキュールも
風味豊かな物を使って、
それぞれをふんわりと
柔らかく仕上がるようイメージしています。
グラスホッパー
[Grass Hopper]
ネーミングイメージ。
ですのでとても軽やかで、
次の一杯を飲みたくなるような味わいです。
食後の一杯目ですとか、爽やかな
デザートタイムをしたい方に
ぴったりです。
Barのひと時を軽やかにお楽しみください。
ゴールデンキャデラック
[Golden Cadillac]
シンボルともいえる車だったそうです。
そんな華やかさがこのカクテルにはあります。
イタリア産のバニラと
アニスのリキュールの風味と
カカオのほろ苦さが、ただ甘いだけでない
豊かな味わいにしてくれます。
最近のスパイシーなスウィーツの流行にも
マッチしているかも知れません。
ホワイトルシアン
[White Russian]
召し上って頂けます。
その秘密はよく焙煎した
エスプレッソのようなコーヒーのリキュール。
ホイップクリームと一緒に召し上がると
まるで大人のウィンナーコーヒー。
葉巻や食後のひと時を
ゆっくりと過ごすにもおすすめです。
クリームなしも美味しいですよ。
ボストンクーラー
[Boston Cooler]
キューバ産のラムをベースに弊店自家製の
クラフトジンジャーエールを合わせました。
生姜やスパイスの余韻が
気持ちよく、爽快。
モヒートと並んで是非とも
お勧めしたいカクテルです。
モヒート
[Mojito]
暑ければ暑いほど
美味しく感じる気がします。
弊店ではあらかじめ大量のペパーミントを
お酒と一緒にハーブティーの処方で
風味づけをしています。
そのため鮮烈な爽快感と香りを
お楽しみ頂けます。まるでバカンスへと
誘われるようです。
葉巻のお供にも是非!